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8月30日から9月6日の8日間に行われたスタディツアー型インターンシップは9月6日の朝、参加者全員の成田・関西・福岡空港への到着で無事に終了致しました。

カンボジアの首都のプノンペンとアンコールワットの遺跡があるシェムリアップで社会、経済、文化、医療、教育、歴史等の様々な分野の研修しました。
具体的には、アンコールワットの日の出を見に行ったり、遺跡群で遺跡の修復作業を体験したりしました。その他、ごみ山やポルポト政権時代のトゥールスレン強制収容所博物館と多くのカンボジア人が殺されたキリングフィールド等にも行きました。

研修3日目以降は、参加者が少しずつカンボジアに慣れてきて、笑顔が増えてきました。元気に研修をしたり、質問したりする参加者の姿が見えました。毎晩に行われた参加者同士のディスカッションも盛り上がり、毎日発言力が少しずつ伸びてきました。

また、夏はカンボジアで雨季となっているので、雨の日もありましたが、研修は順調に行うことができました。

9月に日東京と大阪で修了式と事後研修を行います。修了式や事後研修は、修了証書が授与されることだけでなく、別のクループの参加者と思い出の交換もできる場になります。または写真の通り、インターシップが大学に認められるようにインターシップの評価書も必要とされる参加者にお渡ししております。

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